書き方・例文

アルバイトやパートにおける履歴書の志望動機の書き方を分かりやすく解説



アルバイトやパートにおける履歴書の志望動機の書き方を分かりやすく解説

アルバイトやパートとしてお店などで働く場合、履歴書の提出が求められます。履歴書には必ず「志望動機欄」があります。職歴・学歴・資格は簡単に記載出来るものの、志望動機の書き方に時間がかかる方は多いでしょう。アルバイト・パートにおける履歴書への志望動機の書き方と注意点を解説します。志望動機の書き方でつまづいている方は参考にしましょう。

志望動機がうまく書けない人の特徴

履歴書の志望動機を書こうと思っても、なかなか文章がまとまらずに書けない方も多いでしょう。志望動機の書き方にはコツがあり、それを押さえる事で誰でも相手に伝わる志望動機を作成する事が出来ます。それについて詳しくは後述しますので、まずはなぜ志望動機がうまく書けないのかまとめていきます。

  • 応募理由が特に無い
  • 希望事項ばかり記載してしまう
  • 何を書きたいか分からない

それぞれ解説していきます。

応募理由が特にない

志望動機がうまく書けない人の特徴として、“応募の理由がとくにない”という方がいらっしゃいます。

  • とりあえず求人があったから応募してみただけで、とりわけ思い入れがあるわけではない
  • 大学の授業の隙間時間をアルバイトに充ててお金を稼ぎたい
  • 息子・娘が就学したので家計の足しになるようなパートがしたい

アルバイトやパートをする場合、実際問題このような軽い志望動機の方が多いでしょう。しかし、正直に志望動機が無いと履歴書に記載してしまうのはもちろんマイナスポイントです。志望動機欄を空白、または、特に無しにしてはいけません

アルバイトやパートであれば、志望動機はシンプルで構いませんので記載はしておきましょう。雇う側も正社員を採用する訳ではないのでその点は理解しています。志望動機が明確であれば、シフトの調整・任せる仕事の範囲も決めやすくなります。決して空欄で出す事はしないようにしましょう。

希望事項ばかり記載してしまう

志望動機は、あくまでその店舗などで働きたい動機を記載する欄です。その為、自分の希望を記載する欄ではありません

アルバイトやパートとして志望動機を記載する方の中には、志望動機と希望を記載する欄だと勘違いしてしまい、自分の希望ばかりを記載してしまう人がいます。例えば、志望動機欄に以下のようなた個人の要望ばかりを記載するのはいけません。

  • 時給がいくらと記載してあったがもっと欲しい
  • シフトは週に○回
  • 土日は遊びに行きたいから入りたくない

あくまでその店舗の魅力に惹かれなど、動機を記入しましょう。

何を書きたいか分からない

アルバイトやパートでの履歴書に置ける志望動機は、履歴書の作成に馴れていない方にとってみれば難しい項目です。志望動機がそもそもどのようなものか分からないし、何を書いていいか分からない…。何をここに自分が書きたいのかさえも分からない。このように悩む方も少なくありません。

その為、とりあえず項目を埋める為に定型文などを書き連ねて、結果的に読み手にも何を書きたかったの伝わらない状態での提出となってしまいます。同じアルバイトやパートに応募する方は他にも大勢いらっしゃいます。明確で分かりやすい志望動機を記載している方が優先的に採用されるのは想像に難くないです。何が書きたいのかを自分自身で把握しておく事が重要です。様々な角度で自己分析をしてみるのも良いでしょう。

志望動機の書き方ポイント

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アルバイトやパートにおける履歴書の志望動機の書き方のコツをまとめました。

  • 志望動機は嘘をつかないで書く
  • その店舗と自分がマッチング出来る部分を書く
  • 働く理由を明確に記載する

これらをひとつずつ解説していきます。

志望動機は嘘をつかないで書く

誰でも履歴書を渡す側の人間に良く思われたいと考えます。その為、志望動機も歯の浮くような内容で記載したり、定型文でまとめる方も少なくありません。しかし、本当に心の底から思っている内容であれば良いのですが、アルバイトやパートの場合、以下のような理由が案外リアルな志望動機です。

  • 自宅から近い
  • 時給が良い
  • 土日がヒマだったので

応募する職種にもよりますが、基本的には本音で志望動機を記載しても問題ありません。正社員や派遣社員としての就職や憧れの職業であれば別ですが、近所でアルバイトやパートをする場合であれば志望動機はシンプルに仕上げた方が好印象です。

採用する側も、自宅から勤務地までの距離・いつ働けるのか・沢山シフトに入ってもらえそうかなどが正直知りたいポイントでしょう。このような情報を開示する事で採用される確率もアップするかもしれません。

その店舗と自分がマッチング出来る部分を書く

例えばアパレルで働く場合、そのブランドが好きでよく着用しているとか、服が好き、アパレルバイト経験があるなど、応募した企業側にメリットがあるような内容も志望動機に含めると採用率が高くなるでしょう。

働く理由を明確に記載する

アルバイトやパートの場合、子育てにおける資金、海外旅行代、学費などを稼ぐという理由も記載するのがおすすめです。どういった理由で働いているか採用側が理解出来れば、シフトも組みやすくなるからです。

例えば、学校の授業の合間に働きたいという希望であれば毎日コンスタントに短時間、海外旅行資金を溜めたいのであれば海外旅行の予定日まで沢山シフトに入れる、など、職場の都合の範囲で融通を効かせてくれるかもしれません。

志望動機は明確に記載しよう!

アルバイトやパートであっても志望動機は明確に記載すべきです。定型文で中身がない書き方ではなく、具体的に何を目的に働くのか、通勤は簡単なのか、だいたいいつ頃働きたいのか、勤務先にどのような理由で興味を持ったのか、などを簡潔・明確に記載する事で採用率もアップするでしょう。当記事を参考に、履歴書を確認する採用担当者をうならせる志望動機を作成する努力をしてみましょう。