書き方・例文

値下げ交渉を行う際のビジネスメールについて、コツや注意点や例文をご紹介!うざいと思われないスマートな交渉を!



値下げ交渉を行う際のビジネスメールについて、コツや注意点や例文をご紹介!うざいと思われないスマートな交渉を!

ビジネスシーンでは、ときには値下げ交渉が必要なるシーンもあります。値下げ交渉は一歩間違えると失礼に当たる事もあるので、正しい値下げ交渉の方法を覚えておく必要があります。また、値下げ交渉を成功させる為にはいくつかうざいと思われない為の注意点があります。値下げ交渉をする際のビジネスメールの例文について、注意点やコツも紹介します。

値下げ交渉とは?

値下げ交渉とは、相手に対してこちらの要望を伝え、聞き入れてもらうようお願いする事を言います。お願いをする為、失礼な態度や言葉遣いなどはあってはいけません。値下げ交渉を成功させるには、丁寧なお願いの仕方を心がける事はもちろん、いくつかコツがあります。

値下げ交渉をする際のビジネスメールのコツ

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値下げ交渉をする場合は、まず以下のコツをチェックしておきましょう。

【コツ①】要望はわかりやすく書く

こちらの要望は誰が見ても理解出来るように、はっきりと書く事がコツです。数字を使う事はもちろん、納期などの期限を明記する、場所は詳しく正式名称で書くなど、必要な情報は必ず記載するようにして下さい。また、こちらの要望が複数ある場合は、長々と文章で書くのではなく、要望の部分を箇条書きにするとわかりやすくなりますよ。

【コツ②】立場関係なく「お願いする側」だという事を忘れない

値下げ交渉をする場合、あくまでもこちらは「お願いする側」だという事を忘れないようにして下さい。あなたのほうが、立場が上だとしても相手に不快な思いをさせてしまったら、その時点で交渉は失敗に終わってしまうと思っておきましょう。スムーズかつ確実に値下げ交渉を成功させたいのであれば、立場関係なくお願いする姿勢をとりましょう。

【コツ③】感情的にならないように

例えば相手が前と言っている事が違う場合「前と言っている事がちがうじゃないか!」と感情的に怒ってはいけません。「以前~~とお伺いしておりましたが、御社側にてなにか変更などございましたでしょうか」「当方~~と認識しておりましたが、お待ちがいなかったでしょうか」など、相手に伺いを立てるように事情を聞くようにして下さい。

あちら側に100%落ち度があったとしても、怒る事はせず冷静に対応出来るようにしましょう。

【コツ④】「値下げ」などの言葉は使わない

  • 値下げ
  • 値引き

これらの言葉は、相手にうざいマイナスイメージをつけてしまう恐れがあるので使わないようにして下さい。これらの言葉の代わりに「検討お願い致します」などの交渉を進める意思を伝える為の、前向きな言葉を使う事がコツです。

値下げ交渉を行う際のうざいと思われないための注意点

値下げ交渉をする際の注意点は以下のとおりです。

【うざいと思われないための注意点①】理由や敬意を伝える

なぜ、値下げが必要なのかしっかりと理由・敬意を話す必要があります。相手に要望のみを伝えても、理由がわからなければ相手もどう対応すれば良いのかわからなくなってしまいます。また、こちらの熱意も伝わりません。

いつ・なぜ・どのように考えているのかを必ず相手に伝えるようにして下さい。

【うざいと思われないための注意点②】言い回しに注意

ビジネスシーンでは値下げ交渉以外でも、相手に不快でうざい印象を与えてしまう言葉には気をつけなければいけません。とくに値下げ交渉をする際には、言葉遣いは注意が必要です。例えば「この商品を1000円値下げしてほしいのですが」とストレートに聞いてしまうと、こちらの要望は正確に伝わりますが相手から「うざい」と反発をかう恐れもあります。

このような場合は「貴社にぜひ、お願いさせて頂きたいのですが10000円いおないでなければ社内稟議を通す事が難しい状況となっております。大変っ恐縮なのですが、ご検討頂けますと幸いです」など「値下げの理由」「発注の意思」これらを明確に伝えて、直接的な言葉を避けて伝えるようにしましょう。

【うざいと思われないための注意点③】自分の主張ばかりにならないように

値下げの交渉は、相手の立場を考えた言葉選びをしなければいけません。こちらの主張ばかり相手に押し付けてしまうと、相手に不快な思いをさせてしまう他交渉が進まない恐れもあります。

自分の主張ばかりではなく相手の条件なども聞き入れるような柔軟な姿勢を持つように心がけて下さい。

【うざいと思われないための注意点④】嘘はつかない

相手に同情を買ってもらいたいと、嘘の理由で交渉するのはNGです。どのような理由があったとしても、正直に理由を話す事は最低限のマナーです。もし、会社の事情などでどうしても理由などを話せない場合は「会社の事情によってお話が出来ないのですが…」と嘘をつかず正直に伝える事が大切です。

値下げ交渉のメールの例文

値下げ交渉メールの例文は以下のとおりです。

例文①

件名:〇〇の価格見直しのお願い

〇〇株式会社
〇〇部 〇〇様

いつも大変お世話になっております。
株式会社〇〇の〇〇です。

先日お見積頂いた〇〇の商品に関しまして、社内稟議を行った結果ご提示の金額では難しいという結論に至りました。

ご希望に添えず、誠に申し訳ありません。

弊社としましては、どうしても貴社に発注したいと考えておりますので、見積額の再検討をお願い出来ませんでしょうか。

また、弊社都合で誠に恐縮ではございますが◯日までにご返信頂ければ幸いです。

以上、何卒よろしくお願いいたします。

~署名~

例文②

件名:〇〇の価格見直しのお願い件名:〇〇の価格見直しのお願い

〇〇株式会社
〇〇部 〇〇様

いつも大変お世話になっております。
株式会社〇〇の〇〇です。

先日受領いたしました〇〇の御見積につきまして、社内で検討させて頂きました。

誠に申し上げにくいのですが、他社と比較した結果、金額の差が大きくご提示の金額でお受けする事が大変難しいとの結論に至りました。

ご希望に添えず大変申し訳ございません。

しかし、出来れば貴社に発注したいと考えております。

貴社にもご事情がおありかとは存じますが、他社見積もりと同じ程度になるよう、提示価格より10%ほどお値引き頂けないでしょうか。

御見積の再検討を頂ければ幸いです。

又、弊社都合で誠似恐縮なのですが、◯月◯日営業時間内にご返信頂ければ幸いです。

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

~署名~

値下げ交渉は「うざい」と思われたら相手にされないのでコツを抑えて丁寧にメールで伝えるのが吉

値下げ交渉を有利に進める為には、直接的な言葉は避けて数字などを使って具体的にお願いをする他、なぜ値下げが必要なのか、正直な理由を伝える事が大切なコツになります。クレーマーだと思われてうざいと判断されてしまうと耳を傾けてもらえません。

また、値下げ交渉の場では自分が相手にとってどのような立場になるのかは関係ありません。紹介したコツや注意点を守って、値下げ交渉を有利に進めるようにするとビジネスもスムーズに進みます。