挨拶・マナー

親睦会での挨拶の文章を例文と共に解説!新卒社員・町内会でも応用できる!



親睦会での挨拶の文章を例文と共に解説!新卒社員・町内会でも応用できる!

親睦会や懇親会を開催するシチュエーションは、多くの人たちにやってくる事でしょう。しかし、ここで注意したいのが親睦会において挨拶を任される可能性があるという事です。どのような内容を伝えればよいか分からない方も多いでしょう。今回の記事では、親睦会の挨拶についてまとめています。親睦会の挨拶の種類や親睦会と懇親会の違い、シチュエーションなどを例文を交えてご紹介していきますので参考にして下さい。

親睦会と懇親会の違いは?

そもそも、親睦会とは何なのでしょうか。

親睦会は、懇親会とかなり混合される部分があり勘違いされやすい部分があります。

親睦会とは

親睦会とは、参加者同士が親しみ合い、そしてより仲を深めていこうという意味合いを持っています。懇親会というよりは、親しくないような方々がその場に集って距離を縮めたり、すでに知り合いの人たちと距離を縮めるといった意味合いを持っている位置づけです。

親睦会というと少しあらたまったイメージを与えますが、基本的には食事会だったりお花見といったカジュアルな催しをイメージすると分かりやすいかもしれません。親睦会とは、ただ単に親しくなる事が目的であるという定義があります。

懇親会とは

懇親会とは、仲良くなる事も前提ですが、様々な情報交換が目的で開催される場合が多いです。親睦会でも仲良くなった同士で勝手に仕事の話しになって情報交換したりもするでしょうが、厳格に禁止されているという訳でもないので特に問題はないでしょう。

親睦会での注意点

親睦会については、幹事などが「今日は親睦会なので仕事の話は抜きにして皆さんで親睦を深めましょう。」などと乾杯の挨拶をした場合には、仕事の話はしないように心がけましょう。

挨拶の順番

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親睦会を開催するにあたって、司会者を頼まれたり、幹事を頼まれるような立場の方もいるでしょう。

親睦会といっても、以下のようなある程度オフィシャルな場で開催される場合、しっかりと順番を守って行なう必要があります。

  • 企業
  • 小学校
  • 幼稚園

そんな親睦会での挨拶での順番はどのようなものがあるのでしょうか。

①開会宣言

まず、開会宣言からスタートさせます。開会宣言というと物々しい感じですが、要するに今から親睦会をスタートさせるという事を宣言するだけですので難しい事はありません。

②始めの挨拶(最も偉い方or幹事)

始めの挨拶は参加者の中で最も偉い方だったり幹事に依頼したり、様々なパターンが用意されています。その為、親睦会での挨拶をする際には誰にお願いするかあらかじめ考えて依頼しておきましょう。

③乾杯の挨拶(始めの挨拶と同じ人or3番目に偉い人)

次に重要になってくるのが、親睦会での挨拶における乾杯です。親睦会での挨拶をする際、乾杯をスムーズに為にこれもあらかじめ誰に依頼するか決めておく必要があるでしょう。

ちなみに、乾杯の挨拶ははじめの挨拶をした方がそのままするというパターンが基本ですが、違う方であれば地位が上から3番目くらいの方にお願いすると良いでしょう。

④歓談

乾杯の挨拶の後は歓談の時間です。参加者の皆様に有意義な時間を楽しんでもらいましょう。

⑤終わりの挨拶(2番目に偉い人)・締めの挨拶(司会者・幹事)

終わりの挨拶をした後に閉会宣言をして下さい。終わりの挨拶は上から2番目の方にお願いし、締めの挨拶は司会者が行なうというような流れだと会がスムーズに進むのでおすすめです。

詳細な挨拶の順番・親睦会の流れ

親睦会の挨拶の順番を大まかにご紹介しましたが、具体的な全体の流れもご紹介します。

  1. 開会の言葉・・・幹事が担当する事が多いです。
  2. はじめの挨拶・・・ビジネス関係だと出席者の中で1番偉い人が担当する場合が多いです。
  3. 乾杯の音頭・・・幹事だったり参加者の中のお調子者だったり、はじめの挨拶の流れで1番偉い人がする場合が多いです。
  4. 歓談や食事
  5. メンバー紹介等・・・幹事が担当する事が多いです。
  6. 歓談や食事
  7. おわりの挨拶・・・参加者の中の2番目に偉い人が担当する事が多いです。
  8. 閉会の言葉・・・幹事が担当して、そのまま二次会の案内をする場合が多いです。

このように、親睦会の流れは会によって様々ですので、他のサイトもチェックして親睦会について理解を深めてみるのも良いでしょう。

親睦会の挨拶【小学校編】

親睦会は、小学校のPTAなどでも開催される事があります。学校主催のパターンもあるので小学校ひとつをとっても色々な親睦会があります。そんな小学校での親睦会の挨拶ですが、どのような人が指名されるのは場合によって変わってきます。

校長先生のように偉い方が挨拶する場合もありますし、保護者代表である場合、さらに司会者の方がする場合もあります。では、シチュエーション別で例文を交えつつ解説していきましょう。

【例文】小学校における親睦会の挨拶

まず、保護者代表や校長先生などの場合は、自己紹介からスタートしましょう。どこの誰か、という事を伝えてから本題に入ります。

また、司会者もふくめて冒頭部分で「○○学年親睦会にお越し頂きありがとうございます。」など、参加者への感謝の気持ちを述べておくと印象がよくなるでしょう。

その後、何ヶ月この学年が経ったのかを伝え、「本日は先生方はもちろん、保護者を交えて情報交換の場としたい」というような旨を伝えましょう。基本的に乾杯をする場合は、その時にいる偉い方だったり、クラスであれば担任の方にお願いするという流れがおすすめです。

保護者さんであれば、「○○の父、母です。」と伝えて、自らの子どもの簡単な性格を伝え、「毎日楽しく過ごしている…」という感じで伝えてみましょう。

最後、先生方や周囲の友人たちに支えられて…という感謝の気持ちをプラスすると印象がよく感じられるでしょう。

小学校で「親睦会」と呼ぶのにはメリットが隠されている!

学校の「懇親会」と聞くと「面倒だな…参加したくないな…」と思う父兄の方も多いです。なぜなら「懇親会」という言葉にはビジネス的要素が含まれている堅苦しいイメージがあるからです。なので、「親睦会」と呼ぶ事によって、ライトなイメージで父兄の皆様が気軽に参加しやすいイメージになって参加率も高くなります。

親睦会の挨拶【乾杯編】

意外に緊張してしまう親睦会の挨拶…。特に、乾杯となるとその会がしっかりとスタートするという合図である事から、緊張して失敗してしまうかもしれません。あらかじめどのように進めれば良いかを把握しておけばリラックスして堂々と挨拶出来るようになるのでチェックしておきましょう。

1分以内で短く!

親睦会の乾杯の挨拶を頼まれた時は短く、シンプルな内容にまとめておくと失敗知らずなのでおすすめです。聞き手側はグラスを持っている為疲れますし、最初はビールなどの泡物になる為話が長いと炭酸が抜けて美味しくなくなってしまいます。

乾杯の挨拶は、乾杯する事がメインですので、挨拶は1分以内が良いと言われていますが、もっと短くても良いくらいです。長々しくならないように気を付けましょう。

【例文】親睦会における乾杯の挨拶

親睦会の挨拶で乾杯を頼まれた時、短い方がよいとはいえあまりに短いとあっけない印象を与えてしまいます。そこで、おすすめなのは趣旨に簡単に触れる事です。

「今回の親睦会において、情報交換はもちろん、より互いの仲を深める事を目的に…」といった感じで参加者の緊張をほぐすような努力をしてみましょう。

さらに、簡単なユーモアを交えるとなお好印象です。「乾杯の挨拶を担当し、緊張のあまり眠れぬ日が1週間続きました…」など、少し場の雰囲気が和むような挨拶を交えるとよいでしょう。

そして、乾杯を促す時は元気よくわかりやすい口調で伝えます。全体の士気を高めるようなテンションがおすすめです。元気よく乾杯の挨拶を行えば、親睦会も楽しくスタートして参加者も歓談をエンジョイ出来る空気作りが成功するでしょう。

【例文】企業の親睦会での乾杯の挨拶

皆様、お疲れ様です。

本日はお忙しい中、●●社の親睦会にお集まり頂きまして、ありがとうございます!

今回は、部署の垣根を超えてお声をかけさせて頂きました!

日頃の仕事の疲れを癒すべく、楽しい時間を皆さんで共有していきましょう!

親睦会ですので、今まで話した事のない方と積極的に話して下さい!笑

仕事の失敗談や趣味、特技などの話をしながらお互いの親睦を深めていって下さい!

それでは皆様、お手元のグラスをお取になって下さい。

皆様のご健勝とご活躍と今日という日を100%の気持ちで楽しむ事を願いまして、乾杯!

このように企業で部署関係ない親睦会を開催した場合の乾杯の挨拶の例文をご紹介しました。いかがだったでしょうか?当サイト以外にも乾杯の挨拶を記載しているサイトもありますので、他のサイトも参考にしてみて下さい。

色々なシチュエーションやテンションでの乾杯の挨拶の例文が見れるので、非常に参考になります。もちろん当サイトの例文を参考にして頂く事も可能ですが、様々なサイトをみて、乾杯の挨拶についての引き出しを増やす事で、自信を持って乾杯の挨拶をする事が出来るようになります。

また、シチュエーション別に乾杯の挨拶を理解する事で、どんな親睦会で乾杯の挨拶を頼まれてもひるむ事なく、乾杯の挨拶が出来ます。一つの情報だけでなく様々な情報を取り入れて、自分のシチュエーションに1番近い例文を参考にして、オリジナルの乾杯の挨拶をするようにしましょう。

例文をそのまま使っても良いのですが、分かる方には自分の言葉じゃないなという事が分かってしまいます。仕事関係の親睦会ではマイナス評価に繋がりかねないので、乾杯の挨拶だと油断せずに全力で取り組みましょう。

【例文】企業の同じ課の親睦会での始まりの挨拶

本日は、〇〇課の親睦会にお集まり頂きまして、ありがとうございます。

我々○○課といたしましては、皆さんの力添えのおかげで◯◯プロジェクトを無事完了し終える事が出来ました。

本日は、感謝の意味も込めまして、日頃の仕事の疲れを癒すべく、ささやかながら親睦会を企画させて頂きました。

美食家の◯◯さんから紹介して頂いたお店ですので、美味しいお料理とお酒を楽しんで下さい!

それでは、これから◯◯課の親睦会を開催したいと思います!

宜しくお願いします!

このようにはじまりの挨拶の例文をご紹介しました。企業のシチュエーションを例に例文にしましたが、学校のシチュエーションもあるでしょう。また、企業においても他のシチュエーションの親睦会の場合もあるでしょう。

前述でも記載したように、当サイトの例文だけを参考にするのではなく、他のサイトも参考にする事が重要となります。色々なサイトの親睦会の挨拶を見て、気付きや自分なりのアイデアを取り入れて、自分独自のkotoba
を言えるようにしましょう。

高等テクニック!ユーモアな文章で「無礼講」効果!

特にユーモアを入れる文章を考える必要があるでしょう。もし、滑っても果敢に挑戦してる姿にみんな温かい目で見てくれるでしょう。また、わざと滑る事を言うのも逆に高等テクニックですので、覚えておきましょう。

なぜかというと偉い人がわざと滑る事により、ハードルが下がって雰囲気が、無礼講のようになりやすく盛り上がる可能性が高まります。このように、他のサイトにも様々なポイントが記載しているので、見ておきましょう。

親睦会の挨拶【締め】

親睦会は、基本的に明るく楽しい事を目的にしています。その為、多くの方が雑談をしたりお酒が入ったりと盛り上がった状態です。そのような時、親睦会の締めの挨拶を任されるとしたらどのような文章が良いでしょうか。

締めの挨拶は司会者・主催者に確認してからスタート!

閉会の挨拶をする場合、まずは司会者だったり主催者にそろそろどうでしょうか?という事を伝えて下さい。

時間がやってきたから…という事で勝手に話し始めるのはマナー違反です。あくまで、主催者側からそろそろお開き…という指示をもらってからスタートさせましょう。

定番の言葉からスタート!閉会という言葉をいきなり使うとしらける…!

「皆様。宴もたけなわではありますが…」という感じで定番の言葉から始めましょう。いきなり閉会という言葉を使ってしまうと、周囲の人たちをしらけさせてしまいます。盛り上がっているが…というニュアンスを大切にやんわり伝える事が重要です。

【例文】親睦会の締めの挨拶

締めの挨拶を任された場合、まずは前述したように定番の言葉で参加者の注目を集めます。

そして、「本日は、皆さま大変お忙しいところお集り頂き誠にありがとうございました」と感謝の気持ちを述べて下さい。

そして、この会が無事終わりを向かえた事は皆様の協力があったからこそ…という事も伝えるとよいイメージとなるでしょう。

親睦会ですので「親睦会において、とても有意義な時間を過ごす事が出来、多くの方々と交流出来た事と思います」と目的を達成した事も伝えましょう。

最後はしっかりと感謝の気持ちと今後の発展を期待する言葉で締めくくると印象がよいでしょう。

【まとめ】堅苦しくなくリラックス!楽しい雰囲気重視で!

親睦会の挨拶は、参加者の交流を目的としているものです。その為、あまり堅苦しい印象にならぬよう、肩の力を抜く事が大切になっていきます。

ぜひ、挨拶を任されても緊張せず、肩の力を抜いて周囲を楽しませるような気持ちで行ないましょう。

親睦会の挨拶は開催の言葉や始まりの挨拶などいくつかありますが、全てにおけるポイントは、概ね前述したように明るい口調でみんなを楽しませるように話す事を心がけ、挨拶が中心ではありませんので話も長々しくならないように気を付けましょう。